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新潟県糸魚川市に来ました。

私は海なし県で生まれ育ったので、
海沿いに行くとついワクワクしちゃいます。

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海の幸も美味しいしね!
イヤッホォォォォ!!!!!

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今回紹介するのは、そんな糸魚川市にある秘境駅

糸魚川市は今まで数回ほど訪れていましたが、
存在に気づかず今までスルーしていました。

道に迷った時にふと目に入った看板…


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トンネルの中にある駅!?
これは行くしかない!!!!


矢印の方向へ進んでみる。

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すれ違えない程の細い道をずっと進んでいるけど、本当に駅があるんだろうか…

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あっ
駅があった!!!

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意外と普通の駅だけど、どこにも線路が見当たらない。



駅の待合室。
ここも普通な感じ。

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駅ノートもある。
こういうのワクワクするよね。
地元の学生さんが作った手作りガイドブックも良き。

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こちらは時刻表。
1時間に2本のペースで運行されているようだ。

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待合室の奥の扉から、ホームに向かっていく。

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ここから地下に繋がっていくのか…。



長い階段を降りていく。

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長い階段を降りてからも、さらに進んでいく…
一体どこまで続くんだろう。
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やっとホームに着いた。
直江津方面と糸魚川・富山方面のホームがあるようだ。

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ホームの前には扉とベンチが。

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いよいよホームへ。

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地下にある暗くて真っ暗なトンネルを走る列車…。
違う世界に来てしまったみたいな光景だ…。

◾️基本情報

住所 : 新潟県糸魚川市大字仙納928
TEL : 無し

※無人駅です。

駐車場: 有 (無料)


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◾️おまけ

なんでトンネルの中にあるの?

筒石駅は大正元年に開通。
当時はトンネルの中にある駅ではなく、
たびたび地滑りの被害に遭っていたそうだ。

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旧筒石駅跡。
現在は石碑だけが残されている。

この地滑り問題を解消するため、
能生〜名立までの区間を通る頸城トンネルが誕生した。

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※写真・地図はWikipediaより

そうなることで、頸城トンネルの途中にある筒石駅は廃止となると思われたが……

魚を遠方へ運びたい漁業関係者からの反対を受け、トンネルの中に駅を作ることになったのだ。
そんな経緯もあり、
1962年、頸城トンネルの開通と共に
現在の筒石駅が誕生したらしい。



仙台市青葉区。
閑静な住宅街の一角に……


クセの強いラーメン屋を発見!!!

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これは行くしかないッッ!!!




1回目の訪問…フラれる
朝6時に起きてきたのに…泣きそうw






2回目の訪問にして入店成功!!



食券を買って注文するスタイル。
1番人気そうな「いしるそば」を注文してみる。

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席に着くと、ここでも店主のこだわりが炸裂していた。
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なるほど〜
魚の油をふんだんに使っており、頭が良くなると言われているDHAが豊富なラーメンだから「頭が良くなると噂」という店名になったんだなぁ。(ド直球)




それにしても、こんなにもこだわりが炸裂している店主さんって一体どんな人なんだろう……


あっ!



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ささやき女将だ!!!
※男性です。

以前、TV番組で取材された際につけられたあだ名だそう。



ラーメンの前に、お通しとして酢キャベツが出てくる。
さっぱりとした酢キャベツで、ラーメンの受け入れ態勢は万全に整った。

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そしていよいよ……

いしるそば!!

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うまい!!!
すっっっっっごく濃厚な魚介スープ!!

DHAが豊富に入っているのも納得のお味。
魚介系のラーメンが好きな人にとっては、
何度も食べたくなる中毒性のある感じ。


あまりに美味しかったので、牛すじカレーも注文。
これもめちゃくちゃ美味い!!!
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超オススメ!!!


ー後日談ー


店主さんのTwitter
お店の外観がさらにパワーアップしている予感!笑
魚油の購入も出来るらしい。噂の油を買いに行こう!



◾️基本情報

住所 : 宮城県仙台市青葉区東勝山
   3丁目5−22 コテージアベニュー 103
TEL : 022-342-4628
URL : https://ramen-restaurant-4751.business.site/?utm_source=gmb&utm_medium=referral

Twitter: https://twitter.com/miuossann?s=21
営業時間: 月〜金 6:00-8:45、11:00-14:30
                土日 11:00-14:30
※朝営業はやってないことも多いため、
  電話やTwitterなどで確認要!

駐車場: 有 (無料 3台のみ)

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福島県柴田郡という田園地帯に、
とんでもないセルフビルドおじさんがいると聞いてやってきました。


近くまで来てみたけど、どこまでも続く田園地帯……






おや??

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これは何かある予感…!!!


看板の案内する方向に進んでいく。





何を伝えたいか分からない標識…

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「人耕地農」これはチョットうまいw

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里山の攻防
熾烈な戦いが繰り広げられているのか。

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ホーロー看板もたくさん見えてきた。

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進むにつれて、通りが賑やかになっていく。

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ここから怒涛の「ナニコレ」ラッシュが始まる。


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道沿いに複数の小屋のような商店?が。
個性的なマネキン美女がたくさん。
ストーリー性は無いようだ。カオスな世界…。

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タラタラしてんじゃねーよよっちゃんです。のセルフツッコミ。
よっちゃんとは一体誰なのか…。


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ホーロー看板パラダイス

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バーロー

次から次に出てくる面白オブジェの数々だが、
町立中学校の看板がある民家が終着点のようだ。

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ここは高橋さんという方のお宅だった。
そして、この高橋さんこそがこの不思議な空間を創り上げたセルフビルドおじさんなのである。
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お宅兼作業場。
こちらもレトロで素敵。
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高橋さんはとても絵が上手い。映画のポスター風の絵もご自身で描かれている。
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中には高橋さんのコレクション空間も。
道中にあったホーロー看板など、懐かしいものが好きで日本各地に足を運び集めているそう。


お宅の横には地元の方に開放している
明るい農村笑楽交という名のコミュニティスペースも。
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高齢化が進んでいるこの地域に、明るい話題が提供できればとの思いで作られたそう。

一見不思議な空間だけど、
高橋さんの優しさが詰まったこだわりの珍スポットだ。





◾️基本情報

住所 : 宮城県柴田郡柴田町入間田大畑21

URL : なし

駐車場: 有 (無料)


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